1957-05-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第30号 現在どういうふうな取引状態を行なっておりますかというと、地方に行きましても、その生きた牛なら牛を取引する場合には、あらかじめ上質と中質と並質というものが価格表示をして、そうしてせりで取引されているところも、あるいは話し合いで取引されているところもありますけれども、生体から枝肉になるまでの段階はなかなかあと中間の仲買い——博労さんと申しますか、そういう業者がおって持ってくるのでありますが、枝肉から小売店舗 長尾堅太郎